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ドゥルク・サードマディの編集履歴

2016-06-16 19:39:48 バージョン

ドゥルク・サードマディ

どぅるくさーどまでぃ

ドゥルク・サードマディとは、ゲーム『逆転裁判6』の登場人物である。

声:江原正士

クライン王国の現王政と、ガラン女王が制定した「弁護罪」の裁判制度への反対運動をしている、革命派「反逆の龍」を率いるリーダー。

ガラン女王の政権を倒すためなら犯罪も厭わないとされ、前女王アマラを暗殺した大悪党として指名手配されている。


クラインの民衆からは恐れられており、革命の思想を持つ者を危険視している。





















以下に物語に関わる重大なネタバレがあります。

















概要


ナユタ・サードマディの父で、王泥喜法介の育ての親。

元は前クライン女王アマラの夫でもあった弁護士だったが、23年前にアマラ女王暗殺容疑で逮捕され、裁判では自分自身を弁護するもねつ造をでっち上げられ、指名手配犯として追われる身となってしまった。現王政はドゥルクがねつ造したことを理由に「弁護罪」を制定し、クライン王国を事実上独裁政治で治めることに成功した。


実際のドゥルクは民衆が恐れているような凶悪な犯罪者ではなく、豪快かつ自由気ままで勝手な性格。

「弁護罪」のせいで真っ当な裁判ができないクライン王国の現状に憤りを抱いており、同じ志を持つ者たちと共に「反逆の龍」を作り、ガラン王政の打倒を掲げている。

弁護士としての腕前も高く、どんな時でも依頼人を信じ諦めることはなく、龍の意思として「龍は屈せず」を掲げている。その姿勢は成歩堂龍一に通じるものがあり、事実成歩堂はクラインの民衆やドゥルクを知る人間に「ドゥルクのようだ」と言われている。そのカリスマ性から彼を慕う人間も少なくなく、クライン教の信奉者の中にもドゥルクに協力している革命派もいる。


養子の王泥喜は、革命家になるにあたり身の安全を考えて10歳頃に日本の家に養子に出した。必ず迎えに行くと約束したものの、革命のことや犯罪者故に飛行機に乗れないこともあり会いに行けず、15年ぶりに再会した時は微妙な雰囲気になってしまった。また現在は王政側についたナユタとも敵対関係になってしまった。

それでも二人の息子たちのことはとても大切に思っており、二人もまたなかなか割り切れない感情を抱いている。


実はレイファの本当の父親だが、レイファはそのことを知らない。




関連タグ


逆転裁判6 王泥喜法介 ナユタ・サードマディ レイファ・パドマ・クライン

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