作詞:北山修
作曲:加藤和彦
「あの素晴らしい愛をもう一度」と誤って表記されることが多い。正しい表現は「ら」が入らない。
この曲の成り立ちには2つの説があり、一つは加藤和彦と光子夫人の結婚祝いとして北山が詞を贈り、その年のクリスマスに加藤が曲を付けて夫人にプレゼントし、それが仲間内で歌われるようになり、北山と加藤が25歳を迎える記念にレコード化したという説。
もう一つはシモンズのデビュー曲を依頼された加藤・北山コンビが、加藤が作曲に1日、北山が作詞に1日で作り上げたというもの。
これまでに多くのアーティストにカバーされ、中学校の音楽の教科書に合唱曲としても掲載されたために、合唱コンクールの定番曲にもなっている。
関連項目
コンクリート・レボルティオ 第1話の挿入歌として川本真琴がカバーしたものが使用された