概要
小学生だった頃は背が低く、瓶底眼鏡をかけた小心者だった。ミニメガネチビ男と呼ばれて友達が少なかったが、優しいりんねによく助けられていて、りんねに懐いていた。
現在は超エリート校・死神一高に通う高校生。コンプレックスを克服する為に努力をし、小学校時代とは似ても似つかぬ整った容姿をしている。だが友達はいない。
契約黒猫は黒蜜。
小学校卒業後はとある事情でりんねと疎遠になっていたが、誤解が解けてからはりんねに対してかなり異様に執心し、空白分の友情を深めようと、すきあらば二人きりになろうとしたり、しれっと盗撮グッズをプレゼントしたり、何でも自由にできる夢の中で挙式的なものをあげようとするなど、積極的に行動している。
実家は裕福で、自室にはりんねとのツーショット写真がたくさん飾られている。
りんねと仲の良い桜には嫉妬の目を向けており、十文字や鳳からは、度々そっち系疑惑を持たれているが、本人は「友情」だと否定している。しかし、端々のセリフから察するに小学校時代からりんねに友情以上の感情を抱いていた模様。
当のりんねからはあからさまに引かれていて、早く自分離れしてほしいと思われている。
クラスメートの女子・杏珠に片思いされているが、全く気づいていない。というより興味を持っていない。