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CV:村田太志

概要編集

超エリート校・死神一高に通う高校生。六道りんねの小学校時代の同級生だった。

小学生の頃は背が低く、瓶底眼鏡をかけた小心者であり、「ミニメガネチビ男」と呼ばれて友達が少なかったが、優しいりんねによく助けられていて、りんねに懐いていた。しかし、死神小学校の実習の最中、りんねに裏切られ……?


現在はコンプレックスを克服する為に努力をし、身長も伸びて小学校時代とは似ても似つかぬ整った容姿をしている。実家も裕福で、公式イケメン。だが友達はいない。

契約黒猫は黒蜜


小学校卒業後はとある事情でりんねと疎遠になっていたが、誤解が解けてからはりんねに対してかなり異様に執心し、空白分の友情を深めようと、積極的に行動している。

ところがその行動たるや、隙あらば二人きりになろうとしたり、しれっと盗撮グッズをプレゼントしたり、出会うたびに抱きついたり手を握ったり、何でも自由にできる夢の中で挙式的なものを挙げようとするなど、一般的な「男同士の友情」とはどう見ても違っている。

実家の自室にはりんねとのツーショット写真がたくさん飾られている。


りんねと仲の良い真宮桜には嫉妬の目を向けており、十文字翼からは、度々そっち系疑惑を持たれているが、本人は「友情」だと言い張っている。しかし、端々のセリフから察するに小学校時代からりんねに友情以上の感情を抱いていた模様。

当のりんねには、そこまでアブない状態とは気づかれていないものの、あからさまに引かれていて、早く自分離れしてほしいと思われている。

クラスメートの女子・杏珠に片思いされているが、全く気づいていない。というより興味を持っていない。

使用した死神道具編集

質壺

対象の物体を吸い込み、強制的に質入れする壺。

物体に向けて使用するとその物体が壺の中に吸い込まれ、その物体の相応の価値の金額と質札が出現する。※


※金額と質札に関しては気付いたら置いてあったり、黒蜜が渡していたりするため、質壺の効果ではない可能性もある。


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