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CV:石上静香


概要編集

四魔れんげとは、『境界のRINNE』のキャラクター。


この記事は境界のRINNE 原作最終回第398話のネタバレを含みます。


堕魔死神カンパニー所属の堕魔死神。

六道りんね真宮桜の通う三界高校1年4組に転校生としてやってきた。

真面目で優秀、戦闘能力も高いが、貧乏で日銭を稼ぐために普通の死神の仕事も請け負っている。ただし堕魔死神は強化月間などでない限り悪霊を命数管理局に引き渡しても賞金はもらえない。

貧乏なのは勤め先の堕魔死神カンパニーの社長、六道鯖人が給料を遅延しているから。れんげは彼に散々迷惑をかけられている。そもそも優秀なれんげが堕魔死神になったのにも鯖人が関係する。

中学時代、3年間どのクラスでも学級委員長を務めるエリートであったれんげは死神界最高ランクの高校、死神一高に合格間違いなしと言われていた。受験当日、死神一高への道中に六道鯖人の起こした食い逃げ騒ぎに巻き込まれ三途の川に転落。受験に遅刻し死神一高に通えなくなった。れんげの家は裕福ではなかった。働きながら勉強できるということでれんげは堕魔死神カンパニー付属の堕魔死神高校女子部に入学する。

真面目な彼女は堕魔死神としての成績も大変優秀。だが堕魔死神の業務は魂を不当に攫うこと、りんねにその善し悪しについて聞かれるも、「私はどんな環境でもトップを目指す。」と強かだ。

れんげは中学の生徒会の先輩、架印に好意を寄せている。役人であり堕魔死神を憎む彼には堕魔死神であることを知って欲しくないらしく、バレそうになると自分の儲けも手放し隠蔽しようとする。まだ知られていないもよう。


関連タグ編集

境界のRINNE

宮内れんげ:下の名前は同じだが性格は正反対。ちなみに彼女の友人中の人である。











































ネタバレ編集

原作最終回のネタバレです。未読の方等は回避して下さい。






































長く架印に想いを寄せていたれんげ。彼女は最終、堕魔死神高校女子部を退学、カンパニーも辞職する。そして命数管理局で事務のアルバイトとして働き始めた。昼御飯を架印と共に(割り勘で)食べに行っているようだ。

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