メトロイドプライムハンターズ
隠密行動と追跡術のエキスパートにして射撃の名手であるバウンティハンター。
銀河連邦とそれを助けるサムス・アラン激しく敵視しているが、その理由は不明。
ちなみに「デラノ7」というスターシップを所持しており、サムス以外のハンターで
唯一スターシップが明確に登場している。
さらに余談であるが、メトロイドプライム3にも「デラノ7」と思わしきシップが
ちらっと登場する。
得意武器:ショックコイル
敵を追尾するビーム系の武器。Lボタンを押している間ビームを撃ち続け、
ビームを当てている時間が長いほど、大ダメージを与えられる。
サイラックスの場合は相手の体力を奪うこともできる。
トランスフォーム:ロックジョー
ボムは3つ設置する事ができ、2つ目をセットするとその間に電磁ワイヤーが発生して、
通過する敵にダメージを与えるだけでなく、設置した3つのボムの中心に敵がいると、
電磁ワイヤーが三角形を描きながら敵に向かって集束して、大ダメージを与える。
3つ目のボムを設置することで爆発するため、任意のタイミングで起爆させることができる。
モータルコンバット
燐塊(リンクウェイ)の組織の人間であり、現在(旧暦・新暦含む)黄色と緑色が特徴のサイボークの姿をしている。一応人間の姿でも作品に登場しており見た目はドレットヘアーで褐色肌(黒人?)の男性でこちらは黄色をメインカラーにした服を着ている
忍者(?)なので相手の背後に一瞬で回り込む技を持っている
MKXではDLC(完全版XLには最初からいる)の『トライボーグ』の戦闘スタイル『Cyrax』(サイラックス)として登場しており、デザインはMK9を元にしている
実写版にも登場しており二作目の映画で主人公たちに襲い掛かっている
ドラマ版『レガシィ』では人間の姿からサイバー化した経緯が描かれている(オリジナルドラマなのでストーリーは全然違う)
映画ではMK3のデザインを使用しておりドラマではMK9のデザインを採用している
武器
暗器を持っておりサイバー時は胸から回転するブレードを出し、人間時は腕から出している
サイバー時では爆弾や網(レーザー性?)をブレード同様に胸から出している
人間の時は化学薬品(?)が入った丸い小瓶を投げ・網も投げて(もしくは腕から出して)使っている(人間時も網はレーザー性)
DA(デッドリーアライアンス)でパルス・ブレード(ライトセーバー)を使っている
歴史
MK3で初登場し、この時点ですでにサイバー化している
初登場時から敵として登場していたがストーリーが進むにつれ正気に戻り仲間になったり人間に戻ったりしている
新暦になったMK9では1のころからいたらしくその頃はまだ燐塊の人間でだった
彼自身は当初燐塊のサイバー化計画に反対しており、セクターとも対立していた場面が9で確認できる。ライデンの助言を聞き入れ、燐塊と決別する意思を見せたものの、後にサイバー化して燐塊の忠実な戦士として登場することから結局は捕らえられ無理矢理改造させられたようだ。
続編のX本編ではサイバー化したセクターの頭部しか登場せず詳しい内容もあまり語られなかったが
コミック版X(前日談)で正気に戻ったサイラックスは現在燐塊のトップとなったサブゼロと共にセクターを倒し、その後自爆していた
その後のDLCでは残骸からデータなどが残っていたのかサイバー化したスモーク(?)にセクターと共に回収されスモーク・セクター・サイラック(+αサイバーサブゼロ)を切り替え戦うトライボーグとして復活した
詳しい意味などの詳細は上の三つから
MK3では頭のコード(?)をタケコプターのように回し敵をバラバラたり自爆をしている
MK4ではサイバースモークのフェイタリティである地球爆破をやったり前作同様自爆をしていたりと爆発がメインだった
DAは一つだけだが胸からアームを出し相手を引きずり込んで細かく分解したのち胸から肉片を射出するといったもはや凄いのかさえ分からないフェイタリティを披露した
MK9では腕を回転ブレードに変形(?)させ相手を四等分に切ったり、胸から威力を上げた網を出し相手をバラバラにするといったバラバラ系のフェイタリティになっている
(ちなみに人間版だと腕からブレードをだし網は溜め投げをしている)
MKXLでは相手の喉をブレードで切りスモークがワイヤーで心臓を取り出して、二人で相手を飛んで持ち上げたところをセクターがジェット付きのアッパーで真っ二つにして相手の右半身・頭部・左半身を掲げるフェイタリティ
ワイヤーを射出して引き寄せたところを回転ノコで胴体を切り付けプレスしたのち四角形の肉片を出すと言った三位一体のフェイタリティになっている