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マジャーロサウルスの編集履歴

2016-09-01 23:51:07 バージョン

マジャーロサウルス

まじゃーろさうるす

白亜紀後期の南ヨーロッパに棲息したティタノサウルス類の中型の竜脚類である。

概要

別名:マギアロサウルス。

全長6mの中型の竜脚類である。

今から白亞紀後期、8000万年前のフランス等の南ヨーロッパに生息していた。


特徴

竜脚類(カミナリ竜)とよばれる恐竜は最も大型の恐竜だが、このマジャーロサウルスは全長5~6mとキリン位の大きさしかなく、アンペロサウルスと比べるとサイズも1/4とコンパクトである。恐らく、当時の南ヨーロッパは小さな島々が点在した列島であり、島という環境で生息していたため、島嶼性矮小化(島など狭い地域で動物が小型化すること)した恐竜と言われている。


関連タグ

ティタノサウルス アンペロサウルス

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