ベアトリス(リゼロ)
りぜろのべあとりす
ベアトリスとはRe:ゼロから始める異世界生活の登場人物である。
CV:新井里美
人物像
ロズワール邸の隠し部屋、『禁書庫』を管理する金髪ドリルの髪型と瞳の虹彩が蝶型になっているのが特徴的な幼女精霊。「~かしら」といったお嬢様口調が特徴的。
無愛想でつっけんどんな態度を取っているが、なんだかんだで優しいツンデレ。実際は意地っ張りな寂しがりやでもある。
エミリアの契約精霊であるパックとは縁があり、「にーちゃ」と呼び親しくしている。
無遠慮に接してくるスバルには鬱陶しがりつつも、世話を焼いている。
陰魔法を極めており、『扉渡り』や失われた術など様々な魔術を使いこなす。
第四章で、エキドナによって作られた人工精霊であることが明かされ、さらにはロズワールに入れ知恵を与えられたエルザに『禁書庫』を燃やされたこと、スバルのゲートが壊れたことによる生命事情等もあって、スバルと契約、外に出ることになる。
第五章では、ユリウスと同じ精霊騎士ナツキ・スバルの契約精霊として名が広まっているが、その容姿、行動等からスバルが『幼女使い』の異名で呼ばれる原因となっている。