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片山(シン・ゴジラ)の編集履歴

2016/09/14 18:05:31 版

編集者:テラ

編集内容:新規記事作成しました。

片山(シン・ゴジラ)

かたやま

『シン・ゴジラ』に登場する、外務省官僚。主要な内閣メンバーが全滅してしまった後に臨時外務大臣となる。

「これは幾なんでも酷過ぎます!!」

俳優:嶋田久作

概要

 シン・ゴジラ』に登場する、政府官僚の1人で外務省所属。登場は比較的遅く、中盤以降になってから。大河内清次ら内閣の主要メンバーが、ゴジラの放射線流によって一瞬にして爆殺されてしまったことにより、臨時内閣を組閣。その際に、片山が臨時外務大臣として入閣している。

経歴

 首相らが全滅してしまった事を受けて、里見祐介農林水産大臣が臨時内閣総理大臣に任命されたと同時に臨時外務大臣になる。ゴジラに対する脅威を排除する為、国連から核兵器によるゴジラ抹殺を通達されると同時に、首都圏に住まう住民の避難を強制的に通告される。

 これを受けて、里見との会合において激昂し、

「これは幾らなんでも酷過ぎます!!」

とテーブルに拳を叩き付けて悔しがった。

 その後、ゴジラを凍結させる矢口プランを遂行させるため、里見たちと共にフランスに核攻撃の延期を提案してもらうように働きかける。

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