概要
1977年3月14日 B型 愛知県出身。
島袋光年の「世紀末リーダー伝たけし!」を読み、漫画家を目指す。
「赤マルジャンプ」2000年WINTERにおいて、読み切り漫画「山中臭活劇」をデビュー。
その後「週刊少年ジャンプ」で代表作「ボボボーボ・ボーボボ」を連載。
幼い頃から絵が下手で、連載当初も絵が汚い事を自覚していたが、「絵が汚くても、ストーリーがめちゃめちゃでも、とにかく笑いを取ればよい」という考えの元でギャグ漫画を描いている。
下ネタを大胆に織り込んだ勢いのある画風が特徴だが、作者はそこから想像も付かないようなイケメン。
外見だけでなく内面もイケメンで、ボーボボファンの難病の少年を見舞ったり、ボーボボ連載終了後には溜まっていた6年分のファンレター全てに返事を出していた。
2011年、最強ジャンプで「ふわり!どんぱっち」を連載。しかし今までのギャグ絵から一変し、別人が描いたような「萌え系」の画風で描かれている。
連載作品
- ボボボーボ・ボーボボ(週刊少年ジャンプ 2001年12号 - 2007年31号)
- チャゲチャ(週刊少年ジャンプ 2008年42号 - 2008年49号)
- ふわり!どんぱっち(最強ジャンプ 2012年1月号-2014年9月号→少年ジャンプ+)
- ほんのり!どんぱっち(少年ジャンプ+2014年9月22日 - 2015年8月3日)