ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:立木文彦

概要

アニメ「カードファイト!!ヴァンガードG」シリーズの登場人物。

主人公新導クロノの父親であり、新導ミクルの兄。

現在は消息不明となっているが、回想等に度々登場している。

ちなみに、ライブの中の人は劇中1話目のナレーションも勤める。

クロノの母、つまりライブの妻にあたる人物は未だ未登場の為詳細は不明だったが、ストライドゲート編にて判明し、新導トキミというらしく、髪型はファンの予想通りクロノの髪と同じぐるぐるが右に付いており、クロノ同様赤い髪だった。

判明する前は、クロノの母についてはファンの間で様々な説が飛び交っていた。

容姿

妹のミクルや息子のクロノと違い、突拍子もない髪型はしておらず、紺色に近い青い短髪である。

その為、髪型もそうだが、髪の色合いも血縁者にしてはあまり似ていないと思われる。

しかし瞳は、クロノ同様緑の翠眼。(妹のミクルは青に近い色。)

顔の鼻上には傷が付いている。

体型は、ガタイが良い為中々筋肉があると思われる。

年齢は不明だが、ミクルが高校生の時既にクロノが産まれていた。

クロノがいくつの時の子供かも不明と思われる。

ミクルといくつ年齢が離れているかも不明。

チームNIPPONのメンバーであり、新田シンニンジャマスターMことマーク・ホワイティングと同じチームだった。

シンからは、「ライブは自分の師匠」だと言われている。

ミクルの回想シーンからチームメイト同様チーム名にちなんでか、和服を着ていた。

他のライブ登場の回想シーンでも和服を好んで着ていた様子。

ちなみにGが始まる前から、シンの家の写真立ての写真にチームメイトと写っており、ある意味こちらが一番最初の登場となる。

アニメ初登場時は伊吹コウジが辺境の砂漠で出会ったファイターとして登場。

この時は、顔を隠し、何故か実体化しているクロノ・ドランと共にローブの様なものを着込んでいた。

使用していたデッキはクロノと同じ構成と思われるギアクロニクル

「最後の希望を守るために逃げてきた」と伊吹に語り、ディペンドカードの話を伝え、クロノジェット・ドラゴンを渡した。

重要な役割を担っているが、登場したのはほぼ回想のみ。

第2期となるギアースクライシス編ではほとんど出番がなかった。

しかし「ヴァンガード普及協会」の名誉会長であり、親友でもある明神リューズが本格登場。リューズに関わる話で話題に上ることが増えた。

ギアクロニクル」をこの世にもたらしたのは彼だと言われている。

しかし、その事故で命を落としたと言われ、その事で妹のミクルがクロノがヴァンガードや明神リューズの野望阻止に関わるのを危惧していた。

ミクルたちはクロノに「クロノが4歳の時に死んだ」と伝えていたようだ。

クロノは少なくとも2期まではこの話を信じていた。

またライブ本人とは直接関係ないが、クロノ・ドランの正体が十二支をモチーフにしたユニット・十二支刻獣であることが明かされた。

こちらでもほぼ回想での出番が多い。

しかしストーリーには大きく関わるキャラクターである。

3期序盤でミクルたちが隠していたライブ生存の事実が、リューズを通じてクロノに知らされる。

クロノはそのことが原因で一時人間不信に陥り、伊吹やミクル、仲間や大人達と距離を取っていた。

またリューズの甘言に乗せられそうになる一幕もあったが、最終的にはドラゴンエンパイア支部の悲劇などを教訓に拒絶するに至った。

リューズは、自分の理想に対して拒絶の意思を見せるクロノをライブと重ねて見ている。

またその際、ライブの裏切りの事実を涙ながらに訴えていることから、リューズからは相当信頼されていたようだ。

最終決戦後は、砂漠の様な場所にて保護されていたようなシーンがある。

どうやら体調も回復してきているらしいものの、今まで面倒ををミクルが見ていた為、放置状態だった息子のクロノにどう顔を合わすべきか悩んでいる様子。

漫画版

漫画版がアニメより先行しての初の登場となる。

漫画版(短期集中連載版)に登場しており、クロノとギアクロニクル、ライブ、シンが主軸の主なストーリー展開だった。

ライブと共に登場したクロノは幼少期であり、その際は「チームNIPPON」のシンとニンジャマスターMことマーク・ホワイティングと少しだが交流があった。

クロノが持っていたギアクロニクルデッキは元々ライブのものだったとシンが発言していた。

ちなみに当時のシンは子供が苦手だった様。

使用クラン

一期の回想ではクロノ同様ギアクロニクルを使用していた。

デッキ内容は一期のクロノが使用していたものとほぼ同じ。

ストライドゲート編の回想で、リューズと知り合った時期にはギアクロニクルは無かった為、その時はたちかぜを使用していた。

しかしGから追加された新ルールが何故か昔からあった様に描写されていた。

内容は「帝竜ガイアエンペラー」を軸とした構成。

関連記事