裏切ることはできません!
cv.雨宮天
概要
神奈川組に属する四天王の1人。
初登場時朱雀壱弥に名前を覚えてもらえなかった。
カナリアの治療を行った人物である。
夕浪愛離の事を母親のように慕っており、食堂ではつい「お母さん」と口に出してしまい赤面している。
彼女は四話の唯一の生き残りである事を凛堂ほたるが調査している。
また、生き残ったときに記憶と肉体に何か改造を加えられている可能性がある。
「範囲内の人間の心をつなぐ」という能力を持ち、これの応用で他人の世界の発動を妨害が可能。
10話にて日本軍に保護されるも人間と今まで自身を育てたアンノウンの間で揺れる。
ちなみにその後ほかの神奈川四天王のうち二人は生存が確認できた。
以下ネタバレ注意
12話にて両親のように慕っていた求得と愛離と敵対することができず、人類を裏切りアンノウン側につき、自身の能力でその場にいた首席陣全員の世界の発動を妨害するという行動に出た。
その後明日葉と交戦。能力による先読みを用いた格闘で圧倒(ほたるが就任するまでは舞姫の右腕だったのでかなりの身体能力を持っている)するが、カナリアの歌により能力が強化された明日葉に返り討ちにされた。
隠し持っていた暗器を用いれば形成逆転を狙えたかもしれないが躊躇してしまい、結果として明日葉に絞め落とされた。
その後求得に回収されたが塔の崩壊に巻き込まれたため生死は不明。
だが求得の能力とセリフから脱出したと思われる。