CV:銀河万丈
概要
フルネームはキングバトラー・jr。
ボクシング史上最強とうたわれた伝説のチャンプ、キング・バトラーの息子。塾長計らいで男塾に留学してきた米海軍士官学校生のリーダー。
撲針愚の試合で桃に敗れた後は、男を極める為に正式に男塾に入塾した。
万国びっくりショーのような奇妙奇天烈な拳法が跋扈する作中世界において、ボクシングという現実の格闘技で数々の金星を挙げる一線級の実力者。
「この世で俺の拳でぶちこわせねえものはない」との台詞を吐き、赤石剛次とのタイマンで名刀・一文字兼正を殴り割り、初登場時にはビルの建設現場から落下した重量300㎏の御影石をワンパンチで粉砕した。
そのハンドスピードは音速に達し、扇風機の羽根すら止まって見えるほどの動体視力を持つ。
闘いの度に必ず新たなパンチを取得しており、ピンチに陥るとニュー・ブロウ一発で勝つという様式美を確立している、必殺技博覧会のような男である。
また、日本語にも精通しており、松尾の「顔面神経痛みたいなひきつったツラ」が悪口である事をちゃんと理解していた。
多作品(卒業後)の活躍
天より高くにおいては米軍第七艦隊司令官。行方不明の桃を海上から捜索。この時はなぜか「ジャック・レディング」という名前になっていた。
暁!!男塾では米軍総司令官に昇格。剣獅子丸に自分の試合のチケットを送った。
私立極道高校2011では学帽政達にオヤジパワーを見せびらかした。