多摩鈴

たますず

DMM社の提供するオンラインゲーム「艦隊これくしょん」におけるキャラクター、「多摩」「五十鈴」の二次創作を示す用語

概要

艦隊これくしょんにおける多摩と五十鈴のコンビ又はカップリングに付けられるタグである。

ゲーム内でのお互いの言及は今の所無いが、一部提督の間では密かに話題になりつつある。

元来の世話焼きである五十鈴が、猫のように自由奔放な多摩に振り回されるという描かれ方が多い。

史実ではお互いの接点は少ないが、取り分け持ち上げられるのはレイテ沖海戦である。

この海戦では多くの艦が痛手を受け、多摩も例外では無かった。

被雷し十分に速力を発揮出来なかった多摩の撤退を五十鈴が援護しようとするも、多摩は｢本艦よりも千代田の救援に当たって欲しい｣とこれを拒否。

五十鈴は多摩の要請通り千代田の救援に当たり、多摩は単艦で撤退を開始。

以後これが多摩の最後の姿となった。

その他には起工日がお互い8月10日と同じである。

(多摩:1918年、五十鈴:1920年)

2016/2/10のアップデートで初月が実装され、五十鈴争奪戦が起こったとか起こらなかったとか…。