小劇場ブームの興った1980年代、放送作家で劇団東京ヴォードヴィルショーの若手公演の演出を手掛けていた喰始と、同劇団の若手団員であった佐藤正宏・すずまさ・村松利史(のちに退団)・柴田理恵・久本雅美・渡辺信子(のちに退団)らが意気投合し1984年に結成。旗揚げ公演『村の力』には、林家こぶ平(現:林家正蔵)も参加した。
発足時から現在まで通じて下ネタが非常に多く、放送禁止用語を連呼したりするため、公演の大半はテレビでは放映できない。
テレビ番組ではメンバー9人が金粉を全身に塗り、コテカと半纏をまとい、腰を振って踊りながら「イヨマンテの夜」を歌ったことでアイヌ民族の団体等が差別的であるとして放送局へ抗議に訪れたり、紅白歌合戦でDJ OZMAが「裸スーツ」(肌色のボディスーツにリアルな裸のイラストを描いたもの)を着用したことが問題となった際「裸スーツ」を貸し出したり問題を起こすこともあった。
2013年、4月18日の仙台公演を皮切りに沖縄も含む19カ所、23公演が予定されている本公演での上演作品『ラスト』をもって、創立30周年にして最終公演とし、無期限の充電期間を置くことが発表され今後は個人の活動を優先させていくとした。