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人喰いの大鷲トリコの編集履歴

2016-11-11 21:31:28 バージョン

人喰いの大鷲トリコ

ひとくいのおおわしとりこ

人喰いの大鷲トリコとは、2016年発売予定のPS4用ゲームソフト。共に行動するはずのない一人と一匹が、忘れ去られた巨大遺跡で冒険の旅に出る。 少年と大鷲トリコの絆を描くアクション・アドベンチャー

少年と獣が紡ぐ、新たなる神話。


概要

『人喰いの大鷲トリコ』(英題"The Last Guardian")とは、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売予定のプレイステーション4用ソフト。2016年12月6日発売予定。

ICO』、『ワンダと巨像』を手掛けた上田文人氏が監督・ゲームデザインを務めた、いわば当シリーズの3作目にあたる。

プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる大鷲のトリコと共に、忘れ去られた巨大遺跡を冒険する。本来であれば共に行動するはずのない少年と巨獣が、幾多の苦難を乗り越えてを深めていくアクションアドベンチャー。



当初はPS3用ソフトとして、E3 2009のSCEプレスカンファレンスで発表された。

同時に公開されたトレーラーでは、腕と脚の一面にタトゥーを施された少年が、高所にそびえ立つ建造物を舞台に、「大鷲」と呼ばれる架空の巨大生物と触れ合ったり、鎧兵に捕まらないように行動する様子を見ることができる。

プレーヤーは少年を操作し、大鷲・トリコを移動手段として、あるいは攻撃手段として活用することでゲームを攻略することになるようだ。


トリコのデザインは、複数の動物の要素が組み合わされたものであり、タイトルに含まれる「トリコ」とは、大鷲の名前である他に、になる、囚われている、の子供、鳥とという意味を込めたそうだ。


上記のその後全く進展がなく、多くのファンをやきもきさせたが、E3 2015にて新しいトレーラーが公開され会場を熱狂させた。PS3での開発は難航し、PS4にプラットフォームを移したことと、発売が2016年になることが発表された。

トレーラーでは、プレイヤーが操作している視点とおぼしき映像が公開。

具体的な操作方法こそ不明なものの、遠方の足場への移動をトリコの協力を経て成功させたり、トリコの尻尾から胴体まで自在に捉まって移動したり、トリコにとっての障害を少年が取り除いたりする場面が映された。


関連イラスト

トリコ今日のトリコ。

願望:蚤化


関連タグ

ICO ワンダと巨像

関連動画

E3 2009トレイラー

E3 2015トレイラー

外部リンク

公式サイト

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