概要
2016年6月に実装されたストーリークエスト第3章「世界変革の声」から登場するマザー・クラスタ幹部「日の使徒(読み方は「火の使徒」ファレグとの重複を避けるためか「にちのしと」)」。CVは沼倉愛美。
公式PVでは稀代の天才数学者として紹介されている。現時点ではまだ顔見せ程度の登場なので詳しい性格は不明だが、登場時にはプレイヤー達に対して「50%期待してたけど70%弱そう」等と言う。天才……?
数学者らしく(?)、なんでも数値化したくなるのかもしれない。
どこが、とは言わないが見て分かる通りの絶壁である。しかもハッキリわかっているのが外見と肩書と声だけなのにも関わらず、一部ではポンコツ扱いされるなど散々な言われようである。
哀しき再会
2016年9月実装のストーリークエスト第4章「哀しき再会」にて70%おじさんや暗ーい子と共に再登場。幻創種「ラプラスの悪魔」および「マクスウェルの悪魔」を使役しプレイヤーや60%色男に挑むが、因果律を超えたプレイヤーの攻撃に敗北を喫する。
それらのイベントにおける様々な発言から、プレイヤーたちのポンコツ扱いっぷりに拍車がかかった。実に哀しき再会であった。
ちなみに戦闘中はエリア外から傍観しているだけだが、上空に浮いているため、最接近して見上げると何とは言わないが見えてしまう。
覚悟
フルと共にコンビを組み、マザー・クラスタの月面基地に潜入したプレイヤーとエンガを迎え撃ち、相方であるフルの時間操作や因果律を操作しての連携攻撃で苦しめていく。
敗北後、ヒツギの救出劇自体が罠であることを告げて、崩壊する月基地の中でフルと共に息絶える。