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編集者:rainyday07031
編集内容:初代について

概要

登場第1世代
タイプノーマル
分類物理
威力-
命中率90
PP10
範囲単体
直接攻撃
備考相手の残りHPの半分(端数切り捨て)の固定ダメージを与える
英語名Super Fang

概要

初代から存在する技。

鋭い前歯で激しくかみついて攻撃し、相手のHPを半分にする。

なお与えるダメージは切り捨てだが、相手のHPが1しか無い場合はちゃんと1ダメージを与えられるのでご安心を。

なお、ノーマル技なのでゴーストタイプには効かない。仕方ないね。

初代ではコラッタ系統専用の技だった。当時は固定技の仕様でゴーストタイプにも効くと言うとんでもない事になっていた(尤も、当時のゴーストタイプはゴース系統しかいないが)。

第4世代以降教え技になっており、同じく前歯を使うひっさつまえばよりも習得できるポケモンは多い。

基本的にダメージを期待できないサポーターや耐久型に採用する事が多い。

前述通りこの技で相手を倒せるのは相手のHPが1の時のみなので、「倒す」と言うよりは「相手の耐久を削り取る」為に使用するのが基本。

どくどくとは相性が良く、相手が居残る限りはいかなる回復も追いつかなくなってしまう。

しおみずなどと組んでも良いが、ダメージが切り捨てなので、ダメージ計算をミスすると酷い事になるので注意。

みねうちの存在しない初代において、「野生ポケモンを倒さず削る」用途に使える数少ない技なので、捕獲のお供にも役立つ。みねうち登場後はそっちの方が手っ取り早く確実なので、わざわざこれを捕獲に使う理由はほぼないが。

命中率90%である事が最大の欠点か。要するにたまに外す。

アニメ

ヒカリパチリスがこの技を覚えているが、ウララガバイトポフィンを踏みつぶされた怒りからわざを取得した、と言う経緯を持っている。

アニメ版ではHPの概念が無い為、一見ひっさつまえばと変わらないような感じになってしまっている。

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