ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

小りんの編集履歴

2016-12-13 00:28:03 バージョン

小りん

しょうりん

坂上田村麻呂と鈴鹿御前(立烏帽子)の娘とされる伝承上の姫

概要

御伽草子『田村草子』や奥浄瑠璃『田村三代記』などで語られる伝承上の女性。

語られる物語によって小りんの他に聖林正林小林小輪などの表記揺れが見られる。


小りんは坂上田村麻呂鈴鹿御前(立烏帽子)の間に生まれた姫。

天命を悟った鈴鹿御前(立烏帽子)により三振りの宝剣(大通連小通連顕明連)のうち顕明連を託された。その後は93歳と長生きをして、白蛇権現であったとも、奥州に飛んで地蔵菩薩になったともされる。


『田村三代記』においての設定上は妖星、大蛇(龍)、鬼、天女、将軍などの血を引いてる事になる。


関連タグ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました