「與生俱來人中首,唯吾與天同齊壽;雙腳踢翻塵世浪,一肩擔盡古今愁。」
概要
吹き替えCV:永島政志
非凡公子は、1990年代の霹靂布袋戲シリーズで、おもに素還真の敵側として登場した人物である。
若く聡明な貴公子で、伊賀流忍者の頭目であり、魔界の権力者の血を引き、仏教・道教・儒教の三教主の霊力をも継ぐ、という複雑な設定を持つ。
プロフィール
性別 | 男 |
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初登場 | 霹靂狂刀 第32集 |
退場 | 霹靂圖騰 第12集 |
出身 | 東瀛 |
根拠地 | 猜心園、齊天殿、大汗之野、無極殿、海鯨島 |
身分 | 三教の子、三教聖主、無極殿主、五方主星の「北玄武」 |
家族 | 魔魁(祖父)、魔魁之女(母)、七色龍(養父) |
友人 | 無難佛、萬縷絲 |
組織 | 伊賀派、黒道大聯盟、霹靂王朝、歐陽世家、魔界 |
師匠 | 權門宗矩 |
部下 | 亡命之花、絕崖孤鳩、非常女、蒼雪生など多数 |
所有物 | 玩鳥棒、釘影定形屍骨針 |
人物
東瀛(とうえい)出身。三教主と魔族の血統を併せ持つ、正でありながら邪でもある非凡なる存在。文武両道な貴公子で、詩の才能は素還真も認める。
登場当初は北武林を拠点として、猜心園(さいしんえん)で小鳥を飼い優雅に暮らしていた。いつも手に持っているものは玩鳥棒(がんちょうぼう)という、籠の中の鳥と遊ぶための道具。
しかし、素還真への対抗心から犯罪者同盟を結成する等、人々に仇なす存在になり、それに失望した友人や部下を死に至らしめる。
聡明を自負し、優れた知恵を以て巧妙な戦略を練るものの、高慢で残忍な性格が災いして、多くの人を敵に回し何度も挫折を味わう。それによって冷静さと慎重さを身に着けるようになったのち、「北玄武」として再び武林に足を踏み入れる。
祖父は魔界の権力者の一人である魔魁(まかい)。【霹靂圖騰】では、最初は魔界のために素還真たちと敵対していたが、祖父が魔劍道の者(白衣劍少)に殺されたことをきっかけに、素還真たち中原正道に協力することとなる。
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- 公式詳細プロフィール(非凡公子)※中国語