概要
カレギア城にてヴェイグ一行が王の盾の軍勢との対決時、ボスとしてトーマと共に立ちはだかったサレが戦闘中の掛け合いセリフとしてヴェイグに言い放った全ToRプレイヤーの代弁。
大まかな流れは以下の通り。
ヴェイグ「サレ!クレアを返せ!」
サレ「クレアクレアクレアクレア……馬鹿みたい」
ヴェイグ「ふざけるなあああ!!!!」
サレ「ふふふ、楽しいねえ!」
実際、ヴェイグは作中においてもプレイヤーの耳にタコができるレベルでクレアの名前を口にしており、本編中だけでもその数なんと281回(ちなみに本記事のタイトルでもある上記セリフが飛び出すまでに発言した回数は105回)。
しかもヴェイグの担当声優である檜山修之氏の暑苦しさ全開のボイスでクレアクレアと聞かされるのだから、ゲームをプレイする人達からすれば「もう勘弁してくれ」と感じる事間違いなしである。
そんな中、サレの口から飛び出してきたプレイヤー達の心の声をそっくりそのまま代弁したかのようなこのセリフを聞かされたプレイヤー達は、本来ならば極悪非道の敵サイドキャラであるはずのサレに対して「よくぞ言ってくれた」と心から賞賛の意を送ったのであった。
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