ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クレア、クレアはどこだ?


クレア……


クレア……!どこも痛くないか?気分は?


ダメだ!行くなクレア!


貴様ら、クレアはどこだ!


クレアを……クレアを返せ!


クレアッ!!


クレア……クレアッ!!


クレアアアアアアッ!!


クレアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!


概要編集

カレギア城にてヴェイグ一行が王の盾の軍勢との対決時、ボスとしてトーマと共に立ちはだかったサレが戦闘中の掛け合いでヴェイグに言い放ったセリフ。

一連の流れは以下の通り。



ヴェイグ「サレ!クレアを返せ!」

サレ「クレアクレアクレアクレア……馬鹿みたい

ヴェイグ「ふざけるなあああ!!!!」

サレ「ふふふ、楽しいねえ!」



このセリフは「さらわれたヒロインを取り返そうとする主人公の前に立ちはだかる極悪非道の敵がここぞとばかりに主人公を煽る」という場面で出てくるものであり、本来ならばネタ要素は皆無である。至って真剣なシーンのはずなのだ。


しかし、実際ヴェイグは作中においてもプレイヤーの耳にタコができるレベルでクレアの名前を口にしており、本編中で発言した回数を数えると、なんと281回も発言している(ちなみに本記事のタイトルでもある上記セリフが飛び出すまでに発言した回数は105回)。

しかもヴェイグの担当声優である檜山修之氏の暑苦しさ全開のボイスでクレアクレアと聞かされるのだから、ゲームをプレイする人達からすれば「もう勘弁してくれ」と感じる事間違いなしである。


そして、上記の事情と相まったせいでサレが放ったこのセリフが本来とは全く違う意味に聞こえてしまい、結果として「自分達の心の声をそっくりそのまま代弁してくれた」「よくぞ言ってくれた」とプレイヤー達から捉えられるようになり、心からサレという悪役に賞賛の意を送る人が続出するという事態が発生したのである。


関連タグ編集

テイルズオブリバース

迷言


関係者

サレ……本記事タイトルの発言者

ヴェイグ・リュングベル……もはや説明不要

ユージーン・ガラルド……特典DVDにて上記の発言回数を公表

クレア・ベネット……ある意味元凶

関連記事

親記事

サレ され

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3110

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました