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ケルン級フリゲートの編集履歴

2017-01-28 16:03:28 バージョン

ケルン級フリゲート

けるんきゅうふりげーと

旧ドイツ海軍(西ドイツ海軍)が運用していたフリゲートの艦級。

概要

西ドイツ海軍によって計画され、ドイツが再び統一される前に退役されたフリゲートのこと。計画名は「F120型フリゲート」又は、「護衛艦55」。

艦名は全て西ドイツの都市名であり、1957年から1964年にかけて6隻建造された。戦後のドイツ海軍として、はじめて建造した大型戦闘艦であり、世界で初めてCODAG方式を採用された艦でもあった。本級は対潜作戦用のフリゲートで、迫撃砲やロッケト砲も対潜戦を重きに置いたものだった。


だが、対潜装備を置かれたせいで性能に限りがあったことから、後継となるブレーメン級フリゲートの就役に伴って順次に運用を終了し、1989年までに全艦が退役した。


関連タグ

西ドイツ ドイツ海軍 フリゲート あきづき型護衛艦(初代)

超兵器 パイオニア

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