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ブレーメン級フリゲートの編集履歴

2017-02-21 01:25:36 バージョン

ブレーメン級フリゲート

ぶれーめんきゅうふりげーと

西ドイツ海軍及び、統一ドイツ海軍が保有しているフリゲートの艦級。

概要

ドイツが戦後初めて建造されたケルン級フリゲートだが、艦体的に見てみれば非常に小さく、搭載する武装に限りがあった。そこで、1500t程排水量がアップし、若干の性能を改良したのが本級である。西ドイツドイツ連邦海軍の艦艇新造計画「フリゲート122」により建造されたフリゲートで、設計名は「護衛艦75」。


1979年から1990年にかけて建造し、現ドイツ海軍の中核を担ってきたが、艦齢が30年を超え本級の性能では時代遅れとみなされ、2012年度にかけて退役している。


同型艦

No艦名工廠起工進水竣工戦没
一番艦ブレーメンブレーマー・フルカン1979/07/091979/09/271982/05/072014/03/28(退役)
二番艦ニーダーザクセンAGヴェーザー1979/11/091980/06/091982/10/152015/06/25(退役)
三番艦ラインラント=プファルツB+V1979/09/251980/09/031983/05/092013/03/22(退役)
四番艦エムデンノルトゼーヴェルケ1979/06/231980/12/171983/10/072013/11/29(退役)
五番艦ケルンB+V1980/06/161981/05/291984/10/192012/07/31(退役)
六番艦カールスルーエHDW1981/03/101982/01/081984/04/19
七番艦アウクスブルクブレーマー・フルカン1987/04/041987/09/271989/10/03
八番艦リューベックノルトゼーヴェルケ1987/06/051987/10/151990/03/19

関連タグ

西ドイツ ドイツ連邦 ドイツ連邦海軍 フリゲート はつゆき型護衛艦

あさぎり型護衛艦

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