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概要

CV:井口裕香

やたらと「」を口にする女性魔導士。ルーシィからは「すごくイタい人」呼ばわりされていた。

幼い頃にデリオラに両親を殺されて以来デリオラを憎むようになり、所属していた「蛇姫の鱗」を一度抜け、リオンと共にデリオラ討伐を試みる。

氷漬けにされたデリオラを復活させるためには手段を択ばず、邪魔になる島民を毒殺しようと目論んだがルーシィに邪魔され、デリオラ復活は失敗に終わる。

その後、再び蛇姫の鱗にリオン等と共に再加入し、この3人と共に妖精の尻尾の収穫祭を観劇している。

六魔将軍討伐にもリオン、ジュラと共に参加(この時誕生日を迎えて17歳になったらしい)。リオンを心の底から尊敬していたようで、彼がレーサーとの戦いで死んだと思い込んだ時には「正邪を反転させる」魔法によりグレイに襲いかかっていたほど(最終的にカン違いと分かり事なきを得た)。この一件ゆえにジュビアからは「リオンの事が好きな人」と思われていた。

この時知り合った青い天馬レン・アカツキが気になる存在。

第2部、24歳の時点では化粧髪形を変え、かなり美人になった(オマケに胸も爆乳に育っていた)。また、従妹のシェリア・ブレンディ声がそっくり)も蛇姫の鱗に加入した。

レンとは正式に婚約したらしい。

魔法

人形撃

人間以外でありさえすれば、生物・非生物の垣根を問わず自在に操ることができる魔法。1度につき1体しか操作することは出来ないが、相手の知能や魔力に関わらず身体の自由を奪うことができるため、召喚士などには大変効果的。

六魔将軍戦では巨大な飛行要塞(青い天馬の魔導爆撃艇クリスティーナ)そのものを操り、墜落の危険を阻止した。

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