Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ
セイバーの回想シーンで"一応"登場した。
と言うのも、『Fate/Prototype』の世界観における「花の魔術師マーリン」は女性であったため。なお、更に補足すると一人称が「ボク」のボクっ娘であり、人と夢魔との混血設定はそのままである。
これは『stay night』と『prototype』で"アーサー王"の性別が異なる事の逆パターンである。
なお余談ではあるが、2人は性別だけでなく声も対になっているらしく、プロトセイバーがマイルームで彼女とアルトリアを間違える一幕がある。
『GrandOrder』のプロトセイバー体験クエストにも登場したが、やはりというか、愉快な性格をしている。
彼女曰く「向うのボクに会ったらよろしく」とのこと。剪定事象を理解しているとも解釈出来る意味深なやり取りであった。
宝具開放時にある円卓の議決を告げる声も彼女のものだと推測される。