概要
CV:古川慎
真・三國無双 英傑伝に登場する人物。
趙雲の幼馴染みであり、親友。歴史を調べるのが大好きです好奇心旺盛な性格。興味を持ったことに一度ハマるとなかなか手がつけられなくなる時もあり、趙雲を困惑させる。
会話には四字熟語を挟むことが多く、知的な印象を受ける。
趙雲と共に常山を歩いていると、そこでみつけた封印されている黎霞に興味を持ち、彼女の封印を解いてしまう。5つの力が必要という彼女に興味があるということもあり協力することになる。そこで曹操、董卓、孫堅、そして劉備という様々な君主や人物に出会う。
そんな中でもやはり黎霞の正体は気になるようで勝手に憶測を立てて、話したりする(結果近いけどはずれ)
洞察力は高く、黎霞が力を取り戻すごとに彼女の身体の変化に気づいていく。また、下邳の戦いでふたつの力(土の力と水の力)を組み合わせた時の威力に恐ろしさを感じ始め、更に3つの力を合わせた(土の力、木の力、火の力)結果曹操軍に壮大な被害をもたらした赤壁の戦いをみて、玉の力が危険だと確信。更に黎霞の秘密に気づいてしまう。
それを趙雲や黎霞にいわず1人で奮闘し、黎霞の最後の力である金を先に見つけ黎霞を倒そうとする。
しかし、趙雲に敗北し、黎霞が5つの力を手に入れるのを許してしまい、蚩尤が復活を遂げてしまった。
その後、趙雲と力を合わせて蚩尤を撃破するが、その代償として黎霞が消滅。劉備が益州を得たところ以降の記憶がなくなってしまったが黎霞の志はしっかり残っていた。
一件明るい性格にみえるが一人で溜め込み、気負ってしまう部分もある。一応、諸葛亮にのぞみをかけたものの結局は一人でなんとかしようとした結果真実を知らない趙雲立ちと行き違い、結局蚩尤の復活を許してしまっている。この責任は自分でも感じているようで、黎霞に対しても興味を持ち出して力集めに協力し、結果的に彼女を苦しめてしまったことに罪悪感があるようだ。
趙雲以外の武将にも割と関わりがあり、夏侯惇と曹操のコンビに自分と趙雲と似たところがあると感じたり、悪来と呼ばれている典韋に「それでいいのか」と疑問を持ったり、諸葛亮を物凄い人物と見抜いて感激したり…などなど
また、周瑜と小喬の凸凹夫婦にはやはり疑問があるのか「話し合うのか」と小喬にきいたりする
外見
少しはねっけのある前髪をしており、短い髪を一つ結びにしている。また、眼鏡をかけていて手袋をしているあたり古代に詳しい科学者っぽい