「ボクに武器をむけて……生きて帰れると思うなよ!!」
香坂しぐれ（こうさか しぐれ）は、『史上最強の弟子ケンイチ』の登場人物である。
声優は能登麻美子。
概要
身長159cm・体重?kg。年齢不詳（推定十代後半から二十代前半）。
一人称は「ボク」。主に武器全般とその対処を師事する。
当初は隙を見せず、食事も一人屋根裏でとっていた。兼一が弟子に来てからは、徐々に他人に対して心を開くようになり、食事も皆と共に食べるなど変化している。
兼一は「しぐれさん」と呼ぶが、これは彼女が「しぐれちゃんと呼べ…」と言ったのを兼一が恥ずかしいので変更した、という裏設定がある。
このように兼一に対する態度には、師匠としての好意だけではない、別の感情が伺える。
「剣と兵器の申し子」
「剣と兵器の申し子」の異名を持つ、香坂流武器術を極めた武器格闘の達人。
その剣捌きたるや、銃弾を斬り捨て、しゃもじすら刃物と化す。
闘忠丸（とうちゅうまる）
しぐれの相棒と言うべきネズミ。
ネズミとは思えないほど賢く多才で、ねずみ拳（？）の使い手。
なお 名前は作者がサイトで募集し 作者自身で選んだという経緯がある。
関連動画
[nicovideo:sm922101]
関連イラスト
