概要
CV:木梨樹里
主人公・桜井進の叔母でピアノ教師をしている。
年齢は34歳で、夫と娘との三人家族。
生真面目な姉の佐和とは違って家庭的で、親しみやすい性格である。
姉佐和の事情を理解しつつも、一人で家にいる進に対して同情的で、いつも夕食に招待してくれる。
人物
とても優しく親しみやすい人物。家庭的である。
しかし、無法者が自分の保護する領域に入り込もうと画策して来た場合、彼女は怯えて助けを待つ弱い女性ではなく、撃って出て保護対象を守る女性なのだ。
(この面については、本編では明らかにされない。ファンディスクである裏・催眠術2の追加シナリオで明らかになる)
……そんな人物の心を、主人公は早々に催眠で壊し、性の玩具に変えてしまう。
結末
※以下、ネタバレがあります。
彼女が掛けられた催眠は常識改変。
代表的なものは3つ。
①男の子にセックスを指導するのは当然のことと思い込ませ、セックスの練習相手になってもらう。
②女を妊娠させることを学習するのも重要であるから、妊活の相手も当然務めるのが自然。
③下品な言葉を下品と思えなくする(これは進が早々に「やめた方が良い」と思ったため解除)
そして結末は……
自分の本当の夫を労働することしか考えられない人形に変えられ、帰宅しなくなるようにされる。そしてその代わりに進が夫の立ち位置に収まる。そしてまるで叔母と甥の間で、夫婦のような関係が生まれる。(しかも志乃はすでに妊活で出来た子を身籠っており、娘の則子は、村越の子供を身籠っている模様)