概要
CV:白井綾乃
清進学院の2年生。
主人公の幼馴染。
だが、主人公のことは、その覇気の無さ、度胸も勇気も無いその無気力な人間性を毛嫌いしている。幼馴染を指摘されることも嫌がるレベル。
部活は陸上部をやっていて、スレンダー体型。
人物
非常に勝気な性格。そしておそらく正義感も強い。
主人公のことを嫌うのも、戦わないで逃げることを選択しているからである。
(作中に一回、アンタその生き方で人生渡っていけないわよ、的な忠告を一度している)
そして非常に姉想いの妹であり、姉の人生を壊した主人公たちを絶対に許さないと思っている。
だが、掛けられた催眠が「身体操作」(自我は完全に残ってるが、身体は言いなり。それ以外は許可された行動しかとれないため一切の反撃が出来ない。助けも呼べない)であることが、その悲劇性を上げてしまう。
結末
※以下に重大なネタバレがあります。
彼女は催眠術を掛けられて
①最初にファーストキスを無理矢理奪われる。
②処女喪失の理由を「痒いから」にされた。(膣内がむず痒くなる催眠を掛けられ、痒みを抑えるために処女喪失)
③教室で授業中、オナニーを強制され、露出狂の性癖を発掘されてしまう。
そしてその結末は2つあり
①完全な露出狂に変貌させられる。その上主人公の子供を妊娠させられ、妊婦仕様の変形制服を着て毎朝登校することに。かつての人格は完全に崩壊し、主人公大好きの一般的な幼馴染になった。
②主人公のハーレムに加えられる。だが、他のヒロインたちは自我を催眠で壊されているのに、彼女だけはそのままの彼女だった。しかしそのせいで主人公を殺したいほど憎みながらも何もできず、その身体を玩具にされる日々を送ることに。最終的に妊娠出産をさせられる模様。