デスメッセンジャー
ですめっせんじゃー
青の騎士ベルゼルガ物語に登場するATの一種
青の騎士ベルゼルガ物語に登場する元レッドショルダー隊員ラドルフ・ディスコーマが使用するスコープドッグ・レッドショルダーカスタム。
通称「死の伝令」。ディスコーマは、謎のATシャドウフレアの対戦相手を見極めるという任務を帯びており、彼との対戦で実力を認められた者は、後に待ち受けるシャドウフレアとの戦いで命を落とすこととなる。
描写中、誤字なのか「左肩」が赤かったり「右肩」が赤かったり、「右肩」にミサイルポッドがあったり「左肩」にミサイルポッドがあったりする。ここら辺は元々がレッドショルダーカスタムのプラモ(つまりTV版のバニラが左肩を赤く塗った方)の改造例として作成されたことからくる混乱だと思われる。
余談だが高橋監督も後年、ウド編のノベライズで同じようなミスをしている。