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リヴァイアサン(グラブル)の編集履歴

2017-05-22 12:58:53 バージョン

リヴァイアサン(グラブル)

りばいあさん

グランブルーファンタジーに登場する星晶獣の一角。

概要

 アウギュステ列島に住んでいる星晶獣。見た感じは羽の生えた海蛇。水属性の星晶獣で、ストーリーではボス星晶獣の三番手を飾る。


 アウギュステの肥沃な海を形成する海の管理者であり、オイゲンの命の恩人(獣?)でもある。見た目からは想像できないが、非常に穏やかで平和的な性格をしており、天災と言われる星晶獣の中では人々に恩恵をもたらすまさに守り神なのだが、帝国による海洋汚染を浄化するために力を使い果たした所にオルキスの力が介入した結果暴走し、帝国の軍艦や海洋生物を容赦なく捕食し「海に食われる」という非常にグロテスクな惨事をもたらした。また、そうしたものでは足らず、島すら食い尽くしかねないところまで暴走したが、オイゲンによって彼の本体がいるアウギュステ瀑布に導かれた主人公たちの奮戦とルリアの力によって、ようやく静まった。それでもたまに瀑布に姿を現し暴走するため、シェロがその都度主人公達に依頼を出している。

召喚した時はグランドフォールで相手を水で切り刻み、味方全体に攻撃力アップのバフをつける。レイジⅠに全体攻撃が付与したような感じである。なおこのグランドフォール、アウギュステでは突発的な大波として有名で、漁師にとっては災害である一方、サーファーなどの波に乗りたがる人にとってはこの波に乗ることが一つの悲願となっている。見た目は厳ついが、アミューズメント方面にも優しい、そんな星晶獣である。


リヴァイアサン・マグナ

アルルメイヤグラブルLOG1

 ザンクティンゼル(主人公の故郷)の祠に触れたせいでやってきた覚醒せし大海の化身。リヴァイアサンがよりデカく、より太くなって帰ってきた他、オーバードライブ時には顔の周りに水の天輪(青輪)を浮かび上がらせる。ウミヘビ要素がまだ強かったものが一気にドラゴンらしい凶悪な顔つきになっている。海の主が空をわたってどうやってここに来たとかは気にしてはいけない。

 一撃が非常に痛い。特に大技の「水鏡」による反射でこちらの攻撃を返してくる能力を持つため、きちんと対策を練らないと一瞬で水に流されて終わる。ただ水鏡は、17年4月の難易度調整に伴って弱体化を受け、即死級のダメージを受ける事は無くなったが、それでも痛いものは痛い。尚、「潰崩のタイダルフォール」は全体攻撃ではないので、かばうで一人を犠牲に被害を抑える事ができたりする。召喚した時も「潰崩のタイダルフォール」を使うが、ちゃんと全体攻撃で、しかも防御ダウンのデバフ付きである。

 HLは青輪が別枠として登場。これを破壊しない限りリヴァイアサンには全くダメージを与えられない(与えても回復させられる)。そして青輪を破壊し、リヴァイアサンを追い詰めると突然攻撃をやめ、通常形態では比べものにならない破壊力の「潰崩のタイダルフォール」をぶちこんでくる。放たれる前に参加者全員の大火力で落とそう。



 BGMはアウギュステ列島のBGMアレンジ。優しさに包まれるような原曲に、篳篥(ひちりき)や尺八を用いたアレンジで、笛の音が印象的なケルト音楽チックに仕上がっている。マグナ戦の他、グラニ戦でも聴くことができる。


リヴァイアサン・マリス

 オルキスが吸収したリヴァイアサンの力の残滓を、フリーシアが魔晶を用いて変異させた姿。ユグドラシル・マリスと違って本体を直接変異させたわけではないためあちらのような規格外な力は持たないが、それでも並の星晶獣を凌駕する力を持つ。

外見は体色が赤黒くなったリヴァイアサン・マグナといったところだが、胴がやや細く、とぐろの巻き方も異なっている。

最初は主人公、ラカム、オイゲンの3人で戦う事になり、その後メインパーティでミスラ・マリスとの連戦になる。

前者はイベントバトルなのでさほど強くないが、後者はすぐ後にミスラ・マリスが控えていることもあって結構な難敵。


関連タグ

グランブルーファンタジー

星晶獣

オイゲン カイラナ

レヴィアタン



フュリアス 黒騎士(グラブル) リヴァイアサン暴走の遠因

オルキス(グラブル) リヴァイアサン暴走の原因

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