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トリックスター(遊戯王)の編集履歴

2017/05/26 00:18:06 版

編集者:Analog375

編集内容:新規記事作成

概要

トリックスター(奇術師、詐欺師などを意味する)と、根や花などに毒を持つ植物をモチーフとした名前を有するカード群。CODE OF THE DUELIST(2017年4月15日発売)にて初登場。

登場当初の段階では、光属性・天使族のモンスターで統一されている。

1回1回のダメージは小さいが、緩い条件で発動するバーン効果と、通常召喚時にサーチなどを行う効果を持つモンスターが幾つか見られる。そのため、こつこつアドバンテージをとりつつ連続バーンを与えるのがコンセプトと思われる。

バーンが小さすぎるとの意見も稀に聞かれるが、真紅眼の鋼炎竜の例があるので、単なる産廃とはいいきれない。長きに渡り無所属のモンスターに頼り気味だったグリードバーンデッキにとって侮れないカードもあるため、地雷デッキに組み込むのも一興。

また、今のところリンク召喚ならびにエクシーズ召喚に秀でるが、ペンデュラム召喚などには不向きな下級モンスターが見受けられる。融合召喚ギミックを併用する場合は、通常召喚権を増やす効果モンスターを有するジェムナイトが候補に挙がると思われる。

2017年に登場してまだ日が浅いうえ、カードが少ないため、大会などでの成績はなし…と、思いきや、チェーンバーンやメタビートギミックと相性が良かったらしく、神奈川県の公式大会などで好成績を収めたという情報が出てきた。

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2017/05/26 00:18:06 版

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