斉藤タカ丸

さいとうたかまる

アニメ『忍たま乱太郎』および、原作『落第忍者乱太郎』の登場人物。

※pixivでのタグ使用は『タカ丸』が大半。

プロフィール

年齢的には六年生だが、忍術の経験が無いため四年生に編入した。

顔は大概(＾ω＾)で表せる。

実家は髪結いで、自身も髪結いを目指していた。

しかし斉藤家は元々忍者の家系であったことを父の口から知らされ、忍者を目指す事となる。

素直で好奇心旺盛な一方、おっとりしており今ひとつ危機感が足りておらず、

また忍術の知識は一年生以下であるため、四年生以下色々な学年の授業を受けている。

年下に混じって授業を受ける事については、「知識を学ぶのに年齢は関係ない」として気にしておらず、純粋に知識を吸収しようとしている。

その為、よくメモを取っているが、見当違いな部分をメモしてツッコまれる事が多々ある。

休日は実家で髪結いの仕事をしており、職業柄くのたまに非常にモテる。

ただし髪型のセンスは爆発炎上Lvである(一応マトモな髪型も出来る)

一瞬にして人の髪型を超ヘンテコに変える妙技を利用して敵を倒すこともあり、

また傷んだ髪は許せず相手の髪を引きちぎって怒る。

自身の膝でカミソリを使う練習をしている為、膝が傷だらけ。

髪色は原作では明るい茶髪だが、アニメ版タカ丸は忍者なのに金髪。忍ぶ気など全くない。

そのせいかファンの間ではよく「バナナ」と呼ばれる。

2011年にアニメ公式サイトで行われた人気投票『初春の陣』では上級生グループ第3位。

基本的に上級生に対しては年齢関係なく苗字に先輩を付けて呼ぶ（逆に上級生や同級生は年上なのでタカ丸には「さん」付けと敬語で話す）が、

同じ委員会である久々知のことは「久々知くん」や「兵助くん」と親しく呼んでいる。

アニメでは15期1話で初登場。