概要
『落第忍者乱太郎』および『忍たま乱太郎』に登場する忍術学園の委員会のひとつで、忍術学園における火薬の使用管理や保管をしている。
焙烙火矢等の火器を愛好する生徒は所属できない暗黙の了解があるらしい。(そういった生徒は火縄等の火種を常備している可能性が高く、過去に火薬委員会の生徒が持っていた火種に引火して火薬庫が爆発する事故があった)
一部の者から「なにしてんだかわかんないそんなことでいいんかい?」といわれているらしい。
定期的に親睦を深めるという名目で「豆腐パーティ」なるイベントが開催されている。
仕事自体は他の委員会に比べて少なめだが、伊助曰く「まだキャラクターが足りていない」との事で、結構多忙。
メンバーとしては真面目で大人しい生徒が多いのが特徴だが、アニメでは三郎次を除いてそれぞれ強いこだわりを持つところがあり(豆腐、髪、掃除)なかなかに曲者。
久々知の話や伊助の話によるとメンバー構成からもわかるように、久々知と、三郎次の負担が大きいようである。
徹夜や重労働がある他の委員会に比べると平和的だが、そのぶん損を喰らうこともしばしば。
潮江文次郎からヘタレ委員会と言われている(ただ、この際は三郎次にキツイ言い返しをされた)
また凍った豆腐を使って会計委員会に攻撃をしかけるなど侮れない一面をもつ。
メンバー
委員
顧問
余談
作法委員会同様ろ組の生徒が一人も在籍していない。
二次創作ではよく六年間通して同じ委員会という設定の作品があるが委員会活動は固定のものではなく、変わる場合がある。(24巻で乱太郎、きり丸は用具委員、しんべヱは図書委員、喜三太が保健委員だった、51巻など。)