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小林誠司の編集履歴2017/05/30 15:25:48 版
編集者:百舌
編集内容:世界でしか通用しない男。

プロ野球選手の小林誠司

1989年6月7日生れ、大阪府堺市出身。

ポジションは捕手、右投げ右打ち。

広陵高校、同志社大学卒、その後日本生命入社し、2013年ドラフト会議にて石川歩の外れ1位にて読売ジャイアンツ指名され同球団に入団

2016年に1軍スタメンに定着し、盗塁阻止率.356という両リーグ通じて最高の数字を記録した。

また2017年にはWBC日本代表として選出された。

昨年末の強化試合では千賀滉大フォークボールを取り損なったり等いまいち冴えない所が目立ったが、直前の壮行試合では強気のリードや守備の安定感を発揮し、怪我で辞退した嶋基宏の代わりに正捕手として出場することとなった。

そしてWBC本戦では「使えない」という下馬評をひっくり返す大活躍を見せ、

最終的には打率.450(20打数9安打、チームトップ)、1本塁打、3犠打、1犠飛、6打点(チーム3位)、4得点という脅威の数字をマークした。

チームは惜しくも準決勝のアメリカ戦で敗退してしまうが、侍ジャパンの正捕手として十二分の活躍を見せ、更にはプエルトリコ代表でメジャー最高の捕手と言われるヤディアー・モリーナベストナインを争うという大会前まで誰も予想だにしていなかった出来事が起こり、小林の急成長は各所で話題となった。

…が、シーズン開幕後はWBCでの疲れが祟ったか成績が低迷してしまい、一部からは「世界でしか通用しない男」という微妙なあだ名を頂戴してしまう事となってしまった。

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