プラントマンとは、ロックマン6に登場するボスキャラのひとりである。
概要
DWN.045 (有賀版ではMXN.045)
植物管理用ロボットに迷彩塗装を施し戦闘用に。かつては植物園のマスコット的存在だった。
植物とは意思疎通ができるため、花を踏まれるとキレる。ミツバチが苦手。
花びら形の圧縮エネルギーで攻撃を跳ね返す「プラントバリア」が特殊武器。
自然環境の急激な変化、特に寒さに弱い。そのため、ブリザードアタックが
弱点になっている。
入手できる特殊武器
プラントバリア
4枚の花弁形圧縮エネルギーを纏うバリア系の武器。
一部の敵弾をかき消すことが可能。敵か敵弾に1度接触すると消滅する。
バリア系の武器としては性能はよくないものの威力は非常に高く、殆どの敵を一撃で倒せる。
有賀版のプラントマン
有賀ヒトシ氏作のロックマン漫画『ロックマンメガミックス』では、『史上最強の敵』で初登場する。
原作ではワイリーナンバーズだったが、本作では世界ロボット連盟が開催した最強ロボット選手権に
南米代表として参加し、世界強豪ロボット(ミスターエックスナンバーズ)の一人として登場したため、
別の科学者によって開発された事になっている。当時はワイリーの悪のチップにより洗脳されていたが、
後に(コピー)ロックマンにより正気に戻り、(オリジナル)ロックマンをサポートした。
更に原作とは違ってアイスマン同様の子供設定になっているため、身長が低くなった上に子供っぽい性格に
変更されている。『ロックマンギガミックス』の『黒い月』では世界中に強襲して来た
スペースルーラーズの一人、マーズによって破壊されてしまうが、最終回である『光る明日へ』では復活した。
Pixivのプラントマン
基本的にプラントマンは名前からにして男性型だが、髪の毛のような部分、更に美しい外観からにして、
女性にする事が多い。そのためか、ロックマン6のボスロボットの中でも非常に人気が高い。