概要
- マシンライダー(カッカラ砂漠戦。)
- マシンライダー2(帝都ノースタウンの最上階戦。半身を機械に変え、サイボーグ化。)
- マシンライダー3(マナの神殿の最深部。完全な機械人形となり、タナトスに古代魔法で操られている。)
と三つの戦闘形態を持つ。
毎回、搭乗するホバーバイクの色が変わっている。
ホバーバイクの先端部分には突撃用のランスが付いている。
ホバーバイクの前の空洞からは波動砲、後ろのポケットからはミサイルが飛び出す。
毎回、土の魔法のスピードダウンを連発していれば楽に勝てる。
ゲシュタールがゲシュタルト崩壊していく様子は涙を禁じ得ない。
その他
マシンライダーは、このゲームで唯一の完全な人間形態のボスキャラクターである。他に、マナの種子の影響で一時的に魔物になってしまったサンタクロースなどもいる。
機械のみのボスは、他にスコーピオン団の作ったデスマシンのいちろう君とじろう君がいる。
見過ごされがちだが、マシンライダー&マシンライダー2とマシンライダー3とで、倒される演出が異なっている。マシンライダー&マシンライダー2はゲシュタール本人が傷付かず、バイクだけが爆破される演出になっていて(ついでに、消失せずに逃げていくだけである)、マシンライダー3のみ、ゲシュタール(機械人形だが)とバイクが同時に爆破され、消失する演出になっている。