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最終決戦奥義・無式の編集履歴

2017-07-05 20:17:51 バージョン

最終決戦奥義・無式

さいしゅうけっせんおうぎむしき

草薙京の超必殺技。別名『三神技の壱(三神技之壱)』※画像はイメージです

KOFシリーズに登場する草薙京超必殺技

京の祖先が、いずれ復活するだろうオロチとの最終決戦に向けて、三種の神器が揃わない事を想定し開発された秘技。


コントロールの難しい技で、京は過去に一度だけ無式を試みたが習得できなかった。

KOF96直前に、ゲーニッツとの野試合で、京は大敗を喫してしまう(裏百八式・大蛇薙も通用しなかった)

自身の慢心を知った京は再び無式を試み、再修行の末、遂に無式を体得した。


ストーリー的にはKOF96の時点でしているものの、ゲーム上では(開発中の技としてデータには有る)となっており、KOF97より正式実装された。

オロチ編終結後で、ネスツ編が開始したKOF99以降は、クローン実験の影響で全力でが使えなくなり、アッシュ編まで使用していない。


無式は「三神技の壱」とされ、KOF97では「三神技は全て草薙流が持つ技である」と語られている。

神技は表の式、裏の式、外式とは別の次元の技である。


他にクローン人間という設定の草薙京-2が『無式』という名称で使用、またKUSANAGIは「最終決戦奥義・零式」という類似の技を使用する。


コマンドは236236パンチ、巨大な火柱を吹き上げた後、自身は火柱の中を通り抜け炎を身に纏い、拳による乱舞を繰り出す技。

隠し要素として、通常版ヒット時にボタン連打をすると最後に「歴史が違うんだよ…!!」と、特殊な挑発をする。

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