概要
KOFシリーズの、オロチ編の主人公「草薙京」が使用する格闘スタイルで、代々草薙一族が継承してきた、炎を操り戦う武術流派。
京の父「草薙柴舟」、従兄で兄弟子の「草薙蒼司」、弟子の「矢吹真吾」もそれぞれ同派の使い手である。
ただし、草薙家の血を引いていないと炎を出す事は出来ない(はず)。
1800年前に、人類の抹殺を計った地球意思・オロチと戦い、三種の神器と呼ばれた英傑の1人が使った武術を源流とする。草薙家がオロチと戦う宿命と共に、一族の中で代々受け継がれてきた。
大半の技名が「○○式」や「○○式・△△」と言った番号+異名で構成されている(○○には漢数字、△△には異名が入る)。
草薙流では主に、一桁〜二桁台を通常技、三桁台を必殺技、四桁台(現在最高2000)と裏○○式という物を超必殺技以上、という法則性(絶対では無い)で命名されている。
また特殊な技(ゲームでの特殊技に限らず)には、外式を冠する。
因みに京の格闘スタイルは我流拳法とのミックスとされているが、オリジナル技として開発したという『R.E.D.KicK』は、草薙流の『七百七式・独楽屠り』という技と殆ど一緒だったという設定があり、その他の面でもあまり我流拳法の部分が表に出てきた事はない。
通常技
壱式(近LP/内巻きの肘打ち)
弐式(遠LP/ジャブ)
五式(近SP/縦拳の直線的アッパー)
六式
七式(遠SP/裏拳)
拾壱式
拾弐式
拾四式
拾五式(屈SP/立ち上がりながらのアッパー)
拾七式(垂直ジャンプLP/空中肘打ち)
拾八式(斜めジャンプLP/空中肘打ち)
拾九式(各種ジャンプSP/斜め下へのジャンプストレート)
弐拾壱式(近LK/ローキック)
弐拾弐式
弐拾参式
弐拾五式
弐拾六式
弐拾七式(遠LK/ミドルキック)
参拾参式(屈LK/しゃがみ下段足刀)
四拾弐式
四拾参式(垂直ジャンプLK/軸足を伸ばした跳び膝蹴り)
四拾八式(斜めジャンプLK/軸足を曲げた跳び膝蹴り)
七拾五式(近SK/連環腿)
七拾六式(近SK/近距離用の中段後ろ回し蹴り)
七拾八式(各種ジャンプSK/跳び足刀)
七拾九式(斜めジャンプSK/空中踵落とし)
八拾八式(屈SK/しゃがみ二段足払い)
九拾八式(屈SK/しゃがみ後ろ回し蹴り)
九拾九式(遠SK/跳び中段後ろ回し蹴り)
特殊技
拾八式
八拾八式
鳳麟・陽
跳び鳳麟
楔討
外式・霞裏肘
外式・轟斧 陽
外式・奈落落とし
必殺技
八拾八式
百拾式・鉈車
百弐拾四式・六鎚
百弐拾五式・七瀬
百弐拾七式・八錆
百弐拾八式・九傷
四百壱式・罪詠み
四百弐式・罰詠み
四百弐拾七式・神懸/四百弐拾七式・轢鉄
七百弐拾式・炎重
弐千式・変化の壱 水煙
弐千式・変化の壱 地撃
外式・釣瓶落とし
外式・虎伏せ
外式・砌穿ち
外式・龍射り
超必殺技
最終決戦奥義・無式/三神技之壱
その他
甲・前駆
乙・後駆
霞
一刹背負い投げ
釟鉄
燧槌