百式・鬼焼き
2
ひゃくしきおにやき
KOFシリーズに登場する、草薙流古武術と八神流古武術の共通の必殺技。
「ほぉうりゃっ!」
手から腕に炎を纏って、肩、肘、裏拳で打撃を繰り出しながら、両腕を広げて上昇する対空技。
草薙流での使用者は、草薙京、草薙柴舟、草薙蒼司、草薙京-2、KUSANAGI。
八神流での使用者は八神庵。
京-2は式番号を省略した『鬼焼き』名義で登録されている(ゲーム的にも作中設定でも)。
炎の色こそ違うが、珍しく草薙流と八神流で、ほぼ同じモーションを取る(差は使い手による物と思われる)。
また、源流を同じとする神楽流古武術の『百活・天神の理』も、かなり似たモーションを取る。
京と京-2は作品によって、発生直後の肩で攻撃しているタイミングにガードポイントが付く。
炎の纏って華々しく上昇する技なので、使用者の超必殺技のフィニッシュに使われる事も多い。
炎の出せない矢吹真吾が使う『鬼焼き』。
モーション自体は京と一緒だが、ヒット数は単発で、ガードポイントは無い。
炎は出ない。
元の技の使用者同様、真吾も超必殺技のフィニッシュに使う事がある。
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