最終決戦奥義・無式
さいしゅうけっせんおうぎむしき
草薙京の超必殺技。別名『三神技の壱(三神技之壱)』※画像はイメージです
「ハアッ、ハアッ… 出来たみたいだな…。見たか、親父!」
概要
京の祖先が、いずれ復活するだろうオロチとの最終決戦に向けて、三種の神器が揃わない事を想定し開発された秘技。
コントロールの難しい技で、京は過去に一度だけ無式を試みたが習得できなかった。
KOF96直前、ゲーニッツとの野試合で、大敗を喫した(裏百八式・大蛇薙も通用しなかった)京は己の慢心を思い知り、再び無式を試みる。再修行の末、遂に無式を体得した。
無式は「三神技の壱」とされ、KOF97では「三神技は全て草薙流が持つ技である」と語られている。
神技は表の式、裏の式、外式とは別の次元の技である。