ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

最終決戦奥義・無式の編集履歴

2017-07-08 12:40:20 バージョン

最終決戦奥義・無式

さいしゅうけっせんおうぎむしき

草薙京の超必殺技。別名『三神技の壱(三神技之壱)』※画像はイメージです

「ハアッ、ハアッ… 出来たみたいだな…。見たか、親父!」


概要

KOFシリーズに登場する草薙京超必殺技

京の祖先が、いずれ復活するだろうオロチとの最終決戦に向けて、三種の神器が揃わない事を想定し開発された秘技。


コントロールの難しい技で、京は過去に一度だけ無式を試みたが習得できなかった。

96大会前の野試合で、ゲーニッツに大敗を喫した(裏百八式・大蛇薙も通用しなかった)京は己の慢心を思い知り、再び無式を試みる。再修行の末、遂に無式を体得した。


無式は「三神技の壱」とされ、KOF97では「三神技は全て草薙流が持つ技である」と語られている。

神技は表の式、裏の式、外式とは別の次元の技である。


ネスツ編以降

オロチとの決戦直後、京はネスツに拉致されてしまう。

クローン実験等の影響から、一時的に全力でが出せず、無式は使えなくなっている。

以降アッシュ編まで使用していない。


その他

・ストーリー的にはKOF96の時点でしているものの、ゲーム上では制作の都合上、(開発中の技としてデータには有る)となっており、KOF97より正式実装された。


クローン人間という設定の草薙京-2が『無式』という名称で使用、またKUSANAGIは「最終決戦奥義・零式」という類似の技を使用する。


・コマンドは236236パンチ、巨大な火柱を吹き上げた後、自身は火柱の中を通り抜け炎を身に纏い、拳による乱舞を繰り出す技。

隠し要素として、通常版ヒット時にボタン連打をすると最後に「歴史が違うんだよ…!!」と、特殊な挑発をする。


関連タグ

奥義 三種の神器 KOF 草薙京

オロチ編 オロチ(KOF) 草薙柴舟

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました