CV:能登麻美子
概要
ネジル・ネジールとチギル・チギールの母にしてネジが島最強の格闘王妃。
ネジルが生まれて間もなくチギルを連れて修行の旅に出ていたが、第39話にて遂に帰還を果たす。
ピンクのツインテールの髪は腕のように動き使うことができる。また修行や筋トレのおかげで母親とは思えないほどに若い外見を保っており、自称「永遠の18歳」。一人称が「わらわ」の古めかしい口調で話し、語尾に「コブシ」を付ける。
極度の筋肉フェチであり、美しい筋肉が大好きで、常に筋肉に関する言葉を口ずさんでいる。
ネジルに対してかなり甘い反面、チギルや夫のジル・ハナジールには厳しい。チギルがダメ出しキャラになったのは、幼い頃から彼女にダメ出しされまくった影響らしい。またジルを「ハナタレちゃん」呼ばわりしている。
かつては、ジル、オールディス、ノリオと共に「ボキャネジカルテット」なるパーティを組んでいた。なお、この頃から彼女だけ全く外見が変わっていない。