CV:表記なし(下記参照)
概要
名前は不明(頼みの綱エンディングでも記載なしだった)のため、カブトムシ好きであった事から本百科内ではこの記事名としている(なお現在のWikipedia版では「カブトムシ好きの少年」と表記されている)。
基本的な特徴に関しては、Wikipedia版を参照(というよりこちらの説明はそれを踏まえた上での内容です)。
「かみさまみならい ヒミツのここたま」の第43話(Bパート)に登場した、人間側主人公であるこころと同年代の少年(ちなみに背はこころより低い)。
学校がどこかは不明だが、夏祭りが開催されていた場所は「あおぞら町」山手の神社である。
そのためこころとは小学は違っても中学は同じ学区なのかもしれない(また通っているのは後から登場した別の学校かも)。
実は知る人ぞ知るこころの隠れた友達キャラと呼べる存在(と言ってもこの回以前にファンだったのなら話を見た人も多いはずなのだが…)。
初対面はこの回であり、射撃の屋台にいる時に偶然こころ達に発見され、こころに声を掛けられたのが始まり(そしてその後こころ達まで射撃に挑戦している)。
そしてその次の回には偶然にも、弟や知り合いの別少年と一緒だったとはいえ、こころも一緒に虫捕りしていた。
(上記の説明だけでも察しの良い人は気づいたかもしれないが)つまり上手い事いけばこの2人、かなり仲良くなるかもしれないという事である。
実際こころは清太郎(公式設定ではこころに好かれている少年)以外の男子相手にも冷遇しない。
また第90話時点で1度しか登場してないため断定はできないが、性格も悪くなさそうな上に清太郎より明るい印象が感じられるため、こころ的には清太郎より合ってるのかもしれない。
CVはクレジットに記載がなかったことから、その回に出演していた者と同一と見られる。
もしかすると表記されているキャラで未だに使い回しのない人が担当だったのかもしれない(人にもよるかもしれないが実際よく聴くとその人の声に聴こえなくもない)。
なお上記のCVは主人公ここたまキャラ担当である(詳細は登場人物欄の「声優陣について」項を参照)。
余談
現時点ではこの回限りの登場とはいえ、こころとも深く交流していたにも関わらず、Wikipedia版では以前(興味なさそうとみられる方に)何度か消されていた。
名誉のために補足するとWiki内では、ゲストキャラは必ずしも載せなくて良いという規約があるそうです。