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概要

破傷風菌(はしょうふうきん)は、破傷風病原体となる細菌

世界中のに生息しており、空気酸素を嫌う。

この菌はテタノスパスミンという猛毒を産生し、全身の筋肉神経に深刻な障害を与える。なお、テタノスパスミンはボツリヌストキシン食中毒の原因となるボツリヌス菌が産生する毒素)とともに、細菌が産生する毒素の中では最も危険な部類に属する。

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破傷風菌の編集履歴2017/08/17 22:15:59 版