概要
破傷風菌(はしょうふうきん)は、破傷風の病原体となる細菌。
世界中の土や泥に生息しており、空気や酸素を嫌う。
この菌はテタノスパスミンという猛毒を産生し、全身の筋肉や神経に深刻な障害を与える。なお、テタノスパスミンはボツリヌストキシン(食中毒の原因となるボツリヌス菌が産生する毒素)とともに、細菌が産生する毒素の中では最も危険な部類に属する。
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詳細はしょうふうきん
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