Sanes
さんねすあるいはさねす
hehehe...heya.
(へへへ……よぉ)
you've been busy huh?
(なにやら先を急いでるようだな、え?)
you already know me, kiddo.
(もう俺の事は知ってるだろうが)
heh, it's me...
(へっ、俺は……)
SANEEEEESSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!!!!
(サネエエエエエエエエエエエエエエエエエス!!!!!)
YOU WANNA HAVE A BAD TOM!?!?!?!?!?
(お前は最悪のトムを過ごしたいのか!?!?!?)
概要
UNDERPANTSの通称「偽Gルート」にて現れたのが初登場。
極めて乱雑なタッチで描かれたSansのような姿をしている。
作者であるsrpelo氏の怒りを無理矢理楽曲にしたかのようなBGM
「mogolovonio」を背景にひたすら上下運動を繰り返すその姿は
視聴者の腹筋に大ダメージを与えた。
誕生秘話
作者に虐殺ルートの催促を繰り返していたあるUTファンがおり、しびれを切らした
このファンによりネタバレをぶちまけられ怒り狂った果てに誕生したのが
この「Sanes」である。作者の怒りを代弁するかのような破天荒ぶりは
とどまるところを知らず、果てにはUnitale(Undertaleの二次創作ゲームエンジン)
にて彼と戦闘(という名の理不尽な敗北イベント)が制作される始末。
作者もここまで人気が出るとは思っていなかったようであり、なんとGルートの分岐の一つに
まさかの再登場。しかも行き違いでSansが彼の餌食となった。
セリフ
- hehehe...heya. you've been busy huh?
(へへ、よぉお前さん。なにやら先を急いでるようだな。)
動画を再生して一番目のセリフ。
- you already know me, kiddo. heh, it's me...
(知っての通りだろうが俺は・・・)
ここまでまともなSansだと信じさせておいての次である。
- SANEEEEESSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!!!!
(雄叫びの如く自分の名を名乗る)
作者がSansに憑依した瞬間である。
- YOU WANNA HAVE A BAD TOM!?!?!?!?!?
(お前は最悪のトムを過ごしたいのか!?!?!?)
Sanesといえばこのセリフともいわんばかりの有名なセリフ。この後から数十秒間MOGOLOVONIOを背景にひたすら上下運動を繰り返す。
てか最悪のトムとはなんだ。
- Fuck you.
(クソが)
厳密にはメッセージウィンドウの文章。ネタバレを見ないよう注意しつつ動画を製作していたであろう作者からすれば、努力を水の泡にされてブチ切れるのも当然っちゃ当然である。
- THANK YOU FOR RUSHING ME
(急かしてくれてありがとよ)
BGMが終わり、画面が切り替わった時に現れるメッセージ。
ネタバレをしたファンへの完全な皮肉である。