UNDERPANTS
あんだーぱんつ
遠い昔、地球は
BarnieとDorasが
治めていました。
ある日、
戦争でインターネットの投稿に
感謝することが出来なくなりました。
長い戦いの末、
Dorasたちは
戦いに勝ち...
Barnieたちは地下世界と
メキシコに大きい壁で
封印されてしまいました。
そして
長い年月が流れ...
【太陽ポイント 10/10】 TELETUBBIE山
↓
【201X】 TELETUBBIE山
その山を登ったものは
二度と帰らないと
言い伝えられています。
【今まさに登ってるだろ】
(痛み)
※YouTubeに投稿されたイントロの動画の日本語訳から引用
- 海外RPG『Undertale』の二次創作動画。本項ではこちらを解説
- 下着の一種。或いはそれの英語読み。
海外のYouTubeユーザー「Sr Pelo」氏が投稿しているUndertaleの二次創作動画シリーズ。
Nルート・Pルート・Gルートの全三ルート(+α)が製作されている。内容はストーリー終盤の展開のみを面白おかしく描いたものだが、要所要所はほぼ原作通り。
また、動画中に視聴者が直接選べる分岐が出てくる事があり、どれを選んだかによって話の内容が変化するという仕組みになっている(画面の選択肢を押せないスマホ版では動画説明文のリンクをタッチする必要がある)。
無表情だった原作とは違い、これでもかとばかりに顔芸を披露する。
誰かに思いっきり叩かれたり、巨大ビームを直で受けたり、目潰しを喰らったり、初見殺しにガチギレしたりと可愛そうな目に結構あってる。(王様が一番ひどいが)
Gルート編で見せたとある顔芸から『ガリガリ君』と呼ばれる事がある。気になるなら動画を見てみよう。
ご存知クソ花。しかし周囲が彼以上にイカれている場合が殆どなので原作の外道っぷりも影が薄い。
植物にもかかわらず足を生やして走りだす事がある。
骨兄弟の兄。
初登場はPルート編だが、本格的な活躍はGルート編になる。
声が割と落ち着いており、非常に冷静。だが、時々主人公のペースに乗せられてキレたりする。
ワ゛ア゛ア゛ア゛リ゛オ゛オ゛(プッ)
ワ゛ル゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛(プッ)
take 2
骨兄弟の弟。
初登場はPルート編。Gルート編にもちょこっと登場している。原作に比べると口が悪い。
全ルートに出演。
いわゆる出オチ要員でどのルートでも扱いがひどいものとなっている。悲鳴がやかましい。
顔芸も豊富。いちいち大げさに反応する。
ザコ共に袋叩きに合ったり、元妻に身も心もボッコボコにされたりと原作通り非常に不遇。
通称ゴリエル。
原作以上にアズゴアに容赦がない。
Pルートのみに登場。普段は優しそうな声で喋るが、怒ると人が変わったように声も性格も変わる。
Pルート編にのみ登場。
チョイ役で目立った活躍はしていない。
同じくPルート編のみの出演。
アルフィー以上に出番は少なくセリフも絶叫のみだが、初登場時の魚そのものの姿で視聴者に強烈なインパクトを与えた。
原作通りGルート編の終盤に登場。
お笑い要素がほとんどないホラー担当。
声がかわいい…のだが、コイツをチャンネル登録するように勧誘してくる等、性格は可愛くない奴である。
隠れキャラ。
Gルート編で画面の明暗を変えたりタイミングよく動画を一時停止すると……?
ザコ敵たち
「YOU ARE TOUCHING THE CHILD?(お前子供に触ったな?)」
「DON'T TOUCH THE CHILD!!(子供に触るな!!)」
Pルートおよび、Gルートでサンズをにがした場合の動画に登場するザコ敵達(ロイヤル・ガード、モンスターの子、フロギー、わんさいぼう、かざんちゃん、パイロープ、ナキムシ、ウォッシュア)。
子供(フリスク)に手を出す人物はたとえ王様であるアズゴアだろうと囲んで袋叩きにする。
エウデッデwwwwアッドゥドゥーワドゥワwwww
とあるユーザーがGルート編の動画投稿をしつこく催促したりコメント欄に暴言を書き込みまくるなどの嫌がらせにブチ切れた作者が投稿した偽Gルート編動画に出てきたサンズのような何か。
作者の怒りをぶちまけたかのようなBGM「MOGOLOVONIO」を背景にひたすら上下に揺れ動く。
一発ネタのキャラかに思われたが、Gルート編のとある分岐に進むとまさかの再登場を果たした上、謎のインパクト溢れる風貌からファンの間でも一キャラとして人気が出始める事となった。
ちなみに「MOGOLOVONIO」はSr Pelo氏本人が歌っている。
メタトンは登場したが(本編ではないため)喋らなかった。
海外の方などが製作した二次創作が数多く存在する。
Disbelief_Papyrus
PootStablook氏が製作、BGMなどは本家ゲームとほぼ同じだが、キャラクターなどがUnderpants仕様になっており、Underpants本家にあってもおかしくは無いクオリティになっている。
海外の方が作ったのか、なんとゲーム版もある。なぜ作ったし。
こちらはちゃーんと原作通りに進めるが、キャラ崩壊はもちろん、めちゃくちゃなアレンジを施されたBGM等、カオス極まりない。
暇があるならぜひプレイしてみよう。
因みに隠し要素が結構ある。こっちももし良かったら探してみよう。