概要
CV.竹内良太
山羊の角にイヌ科の頭蓋骨の姿をした、人ならざる異形の魔法使い。「影の茨(ソーン)」「裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)」「骨頭」「影の棘」「茨の魔法使い」「半端者」など様々な呼ばれ方や異名を持つ。
紳士的で冷静で穏やかな性格だが、人としての常識の欠落した部分がある。魔法の使い手としてかなりの実力を持つが、子供っぽい反応や行動を見せる。
「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」のチセをオークションで競り落とし、自らの弟子兼嫁にした。チセとの出会いと交流によって、彼自身にも変化を見せ、人間としての感覚・感情を知っていく。